Day1-3 お気に入り料理を探して 豚肉と水菜の鍋 牛肉のしぐれ煮 編
チャレンジ3日目。
今日は6月にしては寒い日で、青森県内で最高気温が15℃の所もあったそうですね。
なんだか暖かいものを食べたいということで、お鍋を作ることにしました。
レシピ元の本:栗原はるみ(2015)『伝えていきたい日本の味』 扶桑社
作ってみた感想
豚肉と水菜の鍋(難易度★☆☆☆☆)(美味しさ★★★★★)
牛肉のしぐれ煮(難易度★☆☆☆☆)(美味しさ★★★★☆)
豚肉と水菜の鍋は、だしの芳醇な香りを纏った豚肉が本当に美味しかった1品。水菜の食感もいいし、ちょっとした苦味が、だし汁の甘みを引き締めるような役割だと感じました。
鍋のイメージがポン酢やすだちなど、つけて食べるものだと思っていましたが、だし汁がしっかりしていれば、そのままでも十分美味しかったです。
牛肉のしぐれ煮は、時短、材料少なくてもOK、美味しいの1品。濃い味付けなので、丼にして食べたい味。ゴボウも一緒に煮込めば食感◎
気になったのは、もうちょっと味が薄くして、素材の風味を感じられるともっと美味しくなると思いました。今回はだし汁を使いませんでしたが、次回はしょうゆの量を減らして、作り直したいと思います。